2016年02月09日

相続人と遺族の違い962

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前回は契約の基礎と親族法における契約を見ていきました。

今回もその続きです。

事件の内容を簡単に紹介します。

舞 台の時代は昭和20年代後半、大阪の保健所に務めていた「花子(仮名)」 は上司の家に下宿することになりました。その下宿先には上司の子で大学生の「太郎(仮名)」がおり、この太郎と花子はすぐに恋に落ちてしまいました。しか し太郎の両親は花子との結婚に反対の立場をとり、花子は上司の家から他の下宿に移りましたが恋人関係は続きその間花子は3度太郎の子を中絶することになり ました。そして昭和33年太郎が大学を卒業した時に4度目の妊娠が発覚。今度こそはと花子は出産を決意し太郎が就職した茨木に少しでも近くにと上京、太郎 も結婚を決意しました。

次回に続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


藤原司法書士事務所(柏・藤原合同事務所)

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Posted by 鹿児島の身近な法律家 藤原司法書士 at 10:31│Comments(0)
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