2014年11月14日

相続人と遺族の違い759

遺産相続に関するお悩みをお持ちなら相談無料の藤原司法書士事務所へ!土日祝も営業しております!また相続以外でも債務整理に関する相談も受け付けております!
前回まで法律婚と事実婚の違いを取り上げていました。

今回もその続きです。

この日常家事債務について、単に日常家事による債務の連帯責任を認めたものとしての意味合いだけではなく、日常家事に関する事項について夫婦の共有財産を処分する権限=即ち相手方の代理人として処分できる権限をもつとされています。(共有物を処分(売買など)するには全員の同意が必要(民251)となっているので夫婦の共有物を一方が処分するにはもう片方の同意か代理権が潜在的に有していなければならないと言う理屈)

次回に続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございます。



藤原司法書士事務所

http://fujiwarahoumu.lolipop.jp/

☎0120-996-168
相続人と遺族の違い759

タグ :相続婚姻


Posted by 鹿児島の身近な法律家 藤原司法書士 at 09:43│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
相続人と遺族の違い759
    コメント(0)